富山のマニアックなご当地キティ [キティ]
ご当地キティのブームも過ぎ去り、
あまり世間の話題に昇らなくなりました。
私も、久しく興味が薄れていましたが
先日富山でマニアックなキティちゃんを見つけ
ついつい手が出てしまいました。
その一つがこれ
富山商業高校バージョン
生徒たちが出資している模擬店があって
生徒がオリジナル商品を開発するなど、
非常にユニークな学校です。
それから
富山の薬売り廣貫堂バージョン
廣貫堂は富山の老舗医薬品メーカーです。
同社の薬品は置き薬中心で、
病院、薬局で見かけることがないので、
東京の人間には全くなじみのない製薬会社ですが、
近年は常備薬以外の分野にも進出していて
知らない人は実はモグリという会社。
富山に立派な工場、資料館がありまして、
資料館は無料で見学ができます。
中には富山の伝統産業である
薬売りの歴史が勉強できる展示物。
映画上映もあります。
でも、なんといってもお薦めは置き薬の小袋コレクション。
そのレトロなデザインが面白いです。
ご年配の方は、
「そうそうこの薬 我が家に置いてあったよ」
と昭和時代を懐かしむことができますよ。
薬売りのキティちゃんも、ここで販売しています。
アキバキティ [キティ]
一時、大流行していたご当地キティちゃん。
今も東京ものだけ細々と集めていますが、
それにしても、これは久々に強烈ですねェ。
迷彩柄のバンダナに黒縁のメガネ。
右手におでんの缶。
左手はＡＫＩＢＡ![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif){kind=small}
の紙袋。
ピンクに「萌」の字Ｔシャツをズボンに入れ
白いスニーカーを履いている。
リュックサックにはポスターが二枚。
よくやるよ。（笑）
最近、中野も登場しました。
秋葉原ものでは、他にメイド喫茶やメガネっ娘バージョンなどもあります。
もう古い記事になりますが、
山手線シリーズをやったことがあって、コチラには今もボチボチ追加しています。
興味のある方はどうぞ。
山手線とキティちゃん２
http://cliff-pinder.blog.so-net.ne.jp/2005-05-10
ついでに、東京メトロも
東西線とキティちゃん
http://cliff-pinder.blog.so-net.ne.jp/2005-11-02
丸の内線とキティちゃん
http://cliff-pinder.blog.so-net.ne.jp/2007-09-07
おばけ煙突キティ [キティ]
最近、ブームが下火のご当地キティちゃん。
特に、東京限定ものはネタ切れの感がありますね。
最近も、東京限定のご当地キティで、
よくこんなの作ったなあ、と感心する一品が・・・（笑）
おばけ煙突
知ってますか？
おばけ煙突は、足立区千住に立っていた4本の煙突で、
見る場所によって１本になったり、2本や3本になったりするので、
その名がついたと記憶しています。
不思議な煙突ですが、
昭和39年（１９６４年）に解体されたので、
40歳代以下の人はまず実物を見たことがないでしょう。
私も、話に聞いたり、写真で見たことはありますが、
実際に現場へ行ったことはありません。
ご当地キティちゃんのコレクターでも、
なぜ煙突の上におばけの格好をしたキティちゃんがいるのか
意味がわからないんじゃないでしょうかね。
そんなことで、解説つきになっています。
でも、
今頃、なんでおばけ煙突なんだろ？
丸の内線とキティちゃん [キティ]
このシリーズは正直ちょっぴり恥ずかしい。
いい歳して何がキティちゃんだ！
なのだが、
いろいろ種類があって
おもしろいんだも～ｎ・・いや、大変興味深いわけです。
しかし、専用のサイトを作る甲斐性もないし、
このブログを始めてからの趣味だし・・・
ここに飾っておきましょう。
今回は東京メトロ 丸の内線シリーズです。
大阪キティ [キティ]
記事数が４００をこえてしまいました。絶対１００まで続かないと思っていたので、我ながらびっくり。
４００といえば・・・・・・大阪。
そんなわけない。今週、4日ほど大阪に滞在したので強引に持ってきました。
さて、どこかへ出かけるたび、ご当地キティの根付があれば買ってしまう私の一家ですが、大阪のご当地キティもだんだん貯まって来ました。
もっとたくさん種類があるとは思いますが、その一部をご紹介します。おのぼりさん感覚のコメントお許しを。。。
たこ焼き
関東の人間にとって、大阪といえばなんといってもたこ焼き！
大阪では、必ずたこ焼き屋を探してしまう、「がんばれタブチくん」のタブチみたいになりますが、本場だけにうまい。
河内音頭
おう、ようきたのお われい・・・
程度の知識しかありませんが、一度、藤井寺球場まで行ったことがあります。
えべっさん
今宮戎神社は商売繁盛の神様のいるところですね。そうそう、藤原紀香って福娘だったそうですね。
通天閣
はずかしながら、通天閣も上ったことがありません。
心斎橋
なんで、船場、心斎橋＝大阪のおかん なんだろ？大阪の方でも納得できるコンセプトでしょうか。
来ている服はくいだおれ人形のユニフォームっぽいけど、アトレチコ・マドリーみたいにもみえます。
北新地
♪おおさか おおさか あめのきたしんちぃ～ ←これしか知らない
角川博のヒット曲ですね。行ったことないけど高いんでしょうね。
５５１
豚まんで有名なお店で、大阪を歩いているとこの看板をよく見ます。関東にないのでピンと来ませんが、おいしそうですよねえ。いろいろやっているようです。
http://www.551horai.co.jp/ieliymann.html
日本橋
大阪の秋葉原、日本橋ですね。萌えバージョンで、「メイド喫茶」が大阪にも進出していることがわかりますが、「行ってらっしゃい、ご主人様」って関西弁でしゃべるのかな？
キリがありません。本気で集めたらきっと破産します。
宮ヶ瀬ダムキティ [キティ]
キティの店 毎度と言われる 恥ずかしさ （Ｃｌｉｆｆ）
食堂や飲み屋では、いつも行っているのに「毎度ありがとうございます」 と言われないと淋しい気持ちになるものですが、逆にキティちゃん売り場で言われると、ちょっぴり恥ずかしいです。
主に東京ものの根付が目当てなのですが、東京の外でもついつい、マニアックな地名を見つけると手が伸びてしまいます。
宮ヶ瀬ダムは、相模川の上流にあって神奈川県の人にはおなじみのダムかもしれませんが、東京育ちのカミサンは「何処？」と首を傾げておりました。
町田のリス園、石神井公園と最近の関東ご当地キティは「想定外」の地名の登場が続いているようです。
都心の主な場所はだいたい出ましたが、私鉄沿線はまだまだネタがありそうです。小田急線なら 百合の格好の百合ヶ丘キティ、柿の格好の柿生キティ、海老の格好の海老名キティ、厚着している厚木キティ・・・・。
東急も鷺沼とかつくし野とか、鳥や植物の名前のつく駅がたくさんあるのでネタには困らないでしょう。節操は持ってほしいけど・・・。
でも、なぜ今 宮ヶ瀬ダムなんだろう？？
富士五湖キティ [キティ]
上の娘が河口湖へ遊びに行き、お土産を買ってきました。
なんじゃ こりゃ～！！
富士五湖 キティ!!
シュールです。
富士山の周りに５匹のキティちゃんが埋め込まれています。
５つ顔があるのはいいが、どれが山中湖で、どれが本栖湖で、どれが西湖で、どれが河口湖で精進湖かわかりません！大きさを変えれば、一番小さいのが精進湖ってわかったのに。
富士山がらみでは、これも埋め込みタイプ
赤富士もあります。
最近はたいそうなご当地キティ・ブームになっているらしく、車で出かけてパーキング・エリアに立ち寄ると、種類がた～くさんあります。
全部集めていたら破産してしまうので、なるべく変わったものを選ぶようにしていますが、キリがありません。
でも、シュールなものはつい目が行きますね。
上の富士五湖バージョンもシュールですが、シュールといえば、なんと言ってもこれでしょう！
この印籠が目に入らぬかあ！！
で、差し出した印籠に キティちゃんの顔・・・・
ご当地モノは、コスプレ系やかぶり物系が多いのですが、こういう埋め込み型サイボーグ・タイプやデフォルメされたシュールなものも結構あります。
で、息抜きに我が家にあるシュールなタイプをいくつかご紹介
ひとめぼれ
辛子レンコン
ういろう
カステラ
今日はこの辺で。
横浜キティ [キティ]
東京人なので、ご当地キティと東京ものの根付を集めていますが、ついでに買った横浜バージョンも増えてきました。
昔、横浜で仕事をしたことがあるので、割と土地勘があります。横浜は坂が多く、道路もグニャグニャしているので、道を知らないとえらい目に遭います。
でも、横浜は仕事をした印象では東京よりも情が深い町。空気が東京と違うし、ときどき行きたくなります。
好きな場所はやはり山手のあたりかな。
Ｕ字型の台地の上に、女子高や外人墓地や大邸宅やいろいろな建物があります。根岸の方によれば、ユーミンの歌にも出てきたドルフィンがあります。最近行ってないけど新しいマンションとかできているだろうし変わっているでしょうね。
他に米軍の住宅もあったし、急に昭和４０年代の町並みが現れたり、不思議な町だった。根岸側は崖になって滝もあるし、下から見るとオリノコ川の上流みたいで個人的にロストワールドと呼んでいました。
都心からはずれたキティちゃん [キティ]
今日5月７日でGWも終わり・・・。
今年もUターンラッシュで、高速道路は大渋滞。今年は、車を出さなかったが、私もGWに遠出して、帰りに高速道路や一般道に出てから数時間身動きできず往生したこと数知れず。小さいお子さんのいらっしゃるお父さんは今ごろチカレタビー(いつの言葉だよ！)だろう。
ところで、サービスエリアで、ご当地キティを仕入れた家族も多いに違いない。芸能人がテレビで紹介するせいか、かなり流行っているようで、最近ではお店で「このバージョンあるか？」と家族に電話しているお父さんの姿も見られる。
で、私は全国のご当地物ものを集めるなどという大それたことは考えず、安い根付の東京限定ものと、訪問した地方のバージョンをチマチマ買い集めているが、それでも結構な数になってしまった。
東京限定ものは、最近では都心から離れ郊外や県境ものが増えているようだ。
GWを近場で過した東京の方は息抜きにどうぞ・・・って、本当にテーマがメチャクチャなブログだ。
Boccheruna観戦記
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