TRUSTRICKを聴いて思い出したこと [音楽]
先日、TRUSTRICK のデビューアルバムを聴きました。
今年の旬なアーティスト、神田沙也加さんのユニット
ユニット名のTRUSTRICKは、
信じられる、信じられない
TRUSTとTRICKをくっつけた造語。
♪ポケットを探りやっと見つけた10円玉
今の人はこの歌詞が意味する
ドキドキ感がわからないと思います。
ダイヤル電話の使い方を知らない人が増えているらしいし、
今年の旬なアーティスト、神田沙也加さんのユニット
ユニット名のTRUSTRICKは、
信じられる、信じられない
TRUSTとTRICKをくっつけた造語。
音を聞いた第一印象は、
歌唱力抜群のブリグリというところですかね。
悪くないですが、何となく楽曲が決定打不足。。
歌唱力抜群のブリグリというところですかね。
悪くないですが、何となく楽曲が決定打不足。。
ユニット名もいまいちなんだよなぁ~
ただ、興味深いのは、聴いていると、
ときどき沙也加さんのお母さんが現れることですね。
声が似ているといわれるのは、
ご本人にとっては、損な気分かもしれませんが、
大きなメリットでもあります。
いつか、松田聖子のカヴァーアルバムを出してほしい。
絶対売れるだろうと思います。
ただ、興味深いのは、聴いていると、
ときどき沙也加さんのお母さんが現れることですね。
声が似ているといわれるのは、
ご本人にとっては、損な気分かもしれませんが、
大きなメリットでもあります。
いつか、松田聖子のカヴァーアルバムを出してほしい。
絶対売れるだろうと思います。
そんなTRUSTRICKのアルバムで、
沙也加さんの声を聴きながら、
思い出したのは遠い昔。
置き電話しかなかった時代のこと。
女子の家に電話をかけ、電話口に出た女性に
彼女だと思ってタメ口で話しかけたら、
実はお母さんで、あとで真っ青になる、
そんな、今は消えてしまった日本の情景。
沙也加さんの声を聴きながら、
思い出したのは遠い昔。
置き電話しかなかった時代のこと。
女子の家に電話をかけ、電話口に出た女性に
彼女だと思ってタメ口で話しかけたら、
実はお母さんで、あとで真っ青になる、
そんな、今は消えてしまった日本の情景。
女子の家に電話するのって、
昔はかなりの勇気が必要でした。
「もしもし」と男の声が聞こえてビビったり、
あのプレッシャーを経験しないで済む
今の男たちがうらやましいですよ。
うらやましいけど、
昔はあれが男の品定めの一つでしたね。
昔はかなりの勇気が必要でした。
「もしもし」と男の声が聞こえてビビったり、
あのプレッシャーを経験しないで済む
今の男たちがうらやましいですよ。
うらやましいけど、
昔はあれが男の品定めの一つでしたね。
電話でお母さんを味方につけてしまえば怖いものなし
なんて話もよくありました。
今はスマホや携帯電話でダイレクト。
置き電話は、会社などでは使っていますが、
公衆電話は減りました。
70年代、人気フォークグループ・かぐや姫の「アビーロードの街」という歌があります。
なんて話もよくありました。
今はスマホや携帯電話でダイレクト。
置き電話は、会社などでは使っていますが、
公衆電話は減りました。
70年代、人気フォークグループ・かぐや姫の「アビーロードの街」という歌があります。
♪ポケットを探りやっと見つけた10円玉
今の人はこの歌詞が意味する
ドキドキ感がわからないと思います。
ダイヤル電話の使い方を知らない人が増えているらしいし、
電話帳が分厚いと言われても????
ということで、オヤジは沙也加ちゃんの声の中の「聖子ちゃん」をつい探してしまいます。
ということで、オヤジは沙也加ちゃんの声の中の「聖子ちゃん」をつい探してしまいます。
ラブラドール・レトリバー なフィーリング [音楽]
2014年も早いもので、もう3/4が終わってしまいました。
ところで、今年の流行り歌。
日本で一番売れた、というか、
(実態は)一番”売りつけた”シングルCDは、
170万枚を超えたAKB48
「ラブラドールレトリバー」になりそうです。
ラブラドール・レトリバー : AKB48
この歌、
昔、AMラジオで洋楽に親しんだ世代には、
非常に懐かしい感じがするんじゃないでしょうか?
なんか70年代のポップスてんこ盛り、というか、
聴いていて心地よいですよね。
ただ、オリジナリティーという点では???
まず、曲全体の雰囲気は、
シルビーバルタンの「あなたのとりこ」ですよね。
イントロのメロディーには、なぜかピンクレディーの「渚のシンドバッド」が登場。
Aメロを繋ぐバックののピアノは、Abbaの「Dancing Queen」的。
そしてサビ。
昔、ポップス・ベストテンのようなタイプのラジオ番組をよく聞いていたオヤジの中には、
あれ?このメロディーどこかで聴いたことあるぞ、
と思ったかたも多いでしょう。
たぶん、これです。
涙のフィーリング : ハイヌーン
原題は、「Old Fashioned Feeling」
日本だけでヒットしたんですよねぇ。
60年代末期から、70年代にかけて流行したバブルガム・サウンド。
1910フルーツガムカンパニー、エジソンライトハウス とか・・・
ラジオからよく流れてきました。
ラブラドール・レトリバー
いい曲なんだけど、
中古部品集めて新車の価値にして売りつけられる、みたいな。
そんなフィーリング。