日程がラブリーじゃない [FC東京]
先週24日、今年のJリーグの日程が発表されました。
各クラブのサポーターは、手帳に1年間の試合日程を書き込み、遠征計画を練っている時期でしょうね。
東京のアウェーゲームを小旅行に利用している私も、この発表を楽しみにしていた一人ですが、ちょっと今ブルーです。
今年のアウェー遠征の目玉はJ1に上がってきた札幌。
よし、アウェーの札幌との試合にかこつけて北海道へ行ってやる!
と意気込んでいましたが、何ですか!この日程は!
札幌対東京は9月28日。
なんで日曜開催なんですか!
キックオフ時間が未定ですが、夜だと帰れませんよね。
帰れたとしても、体がきつい。
スタジアムも札幌ドームではなく厚別と言うのが少し残念。
翌日休みにすればいいんだけど、期末月だしちょっと行きづらいよなぁ。
アウェー京都戦もそうです。
7月21日、連休最後の日の月曜日、しかも19時キックオフ。
終わって東京に戻るのは結構きつい。
鹿島戦も日曜日の19時キックオフ。
こちらもとんぼ返りはきついよぉ。
社会人サポーターには厳しい日程じゃないすか?
浦和ほどじゃないにしろ、東京サポーターだって大挙おしかけるし、経済効果は大きいと思うんですけどねぇ。
ラブリーじゃないですよ。
冬の朝陽Ⅱ [自然]
寒い日が続いていますね。
とかいいながら、最近は休日は早朝からお散歩をしています。
カメラもった怪しいオヤジになっていますが、とにかくキレイなんですよ。
この土曜日曜も朝からいい天気。
うまい具合に少し雲が出ていたので、東の空がとてもきれいでした。
ただ、都会は電線が多く、なかなかいい撮影ポイントが見つかりませんね。
この日も鳶色の雲がキレイだったんですがねぇ。
画像は、神田川沿いの遊歩道から撮影したものですが、いずれも普段は何気なく通り過ぎてしまうような場所です。
同じものを見ても、美しいと感じる目とそうじゃない目があるなら、美しいと感じるほうの目を持ちたいな、最近そう思います。
キレイだ!と感じた瞬間にシャッターを押すようにしていますが、なかなか思ったような写真になりませんね。腕が悪いのか、ただのデジカメでは限界があるかもしれません。
そうそう、
西の空に月が出ていました。
今年、少ないと心配していたムクドリたちも、見かけました。
寒いからとフトンにもぐっていないで、たまには外へ出てみるのもいいですよ。
出張帰り その2 [自然]
24日、大阪からの出張帰り。
新幹線の車窓。
琵琶湖の東側は雪景色でした。
ピューッ!!
米原を過ぎ、関ヶ原を越え、濃尾平野に入ると
天気が激変!
青空でした。
遠くのもやもやしている雲が、さっき雪を降らせていた雲。
西の空がきれいでした。
ローマ字回文 #17 [ローマ字回文]
トホホなオヤジも多いでしょうね。
米国のサブプライムローン問題が片付かないと
浮上できない雰囲気ですが・・・
浮かす目処?ここで無策
UKASUMEDOKOKODEMUSAKU
というわけで、久しぶりにローマ字の回文を作ってみました。
日本の株価の下落率は先進国でアイルランドに次ぎワースト2だとか。
いずれにしても、政治は指をくわえて見ていないで、
早く次の手を打ってほしいものです。
じゃないと、こうなるよ。
あら NO? ヤスオもうさよ~なら
ARANOOYASUOMOUSAYOONARA
だからといって、野党も・・・
民主党の視点は、
自民党と同じという感じがするしなあ・・・。
寝ろ!野党 頼れん!!
もっとグローバルな視点が必要なんじゃないすか?
この非常時に岐阜の自民党の公認争いを大きく取り上げるメディアにも呆れます。
そんなのどうでもいいんですよ。
とはいえ、NHKも・・・。
アナ 買った記者叱ったかな?
ANAKATTAKI(SH)A(SH)IKATTAKANA
ニュース原稿を放送前に覗き、
小遣い稼ぎをした職員がいたのだそうです。
確かにひどい話だけど、
もっと大きな金でズルしている奴はたくさんいるよ。
とにかく、こういうズルをする気が起こらないような仕組になっていないことの方が問題です。
でも、世の中理不尽なことも多いです。
イラン いいレフェリーなり
IRAN IIREFERII NARI
これは、アジアのハンドボール界を牛耳る
クウェートの王子にとってです。
ハンドボール日本代表は昨年9月、
イラン人レフェリーに沈められました。
先日ニュースを見ていたら、
このレフェリーがな・なんと北京五輪で笛を吹くとか。。。
ホンマかいな?
29日に五輪出場をかけた日本と韓国のハンドボールの試合があるけど、
さて、どうなりますか。
お正月の鳥たちⅡ [自然]
引き続き、冬の朝です。
今年も、朝の神田川を植物や鳥を観察しながら散歩していますが、
いろいろ新しい発見があって面白いです。
東京の鳥といえば、カラス、ハト、スズメが代表的ですが、
ほかにもいろいろな鳥がいます。
カメラを構えるとすぐ逃げるので、鳥を撮るのは難しいのですが、
週末に写真に納まった鳥をご紹介。
最近よく見かけるハクセキレイ。
道路が好きで、人が通らないスキにチョンチョンと歩き回っている姿がかわいらしい。
朝日を浴びた鉄塔に留まっているのは、
ムクドリでしょうかね。
去年あんなにたくさんいたのに、今年はムクドリをほとんど見かけません。
どこへ行ってしまったんでしょうか?
遠めでよくわかりませんでした。
こいつです。
住宅街にも珍しい鳥が。
スズメの仲間のジョウビタキという鳥ではないかと思いますが・・・。
可愛らしいです。
こちらは野生化しているインコの種類。
ワカケホンセイだと思います。
住宅街の電線に、当たり前のように留まっているので驚きます。
冬の朝陽 [自然]
寒いですねぇ。
今年になってから、東京もグッと冷え込んだ感じです。
もっとも、これまで暖かすぎたのかもしれません。
そんな冬の寒い朝ですが、この時期は空気が澄んでいるし、
さまざまなものがオレンジ色の光を浴びて輝くのでキレイです。
種も
芽も
森も
そして私は足長おじさん。
こんなことで遊べる安上がりなオヤジですわ。
折角なので
朝陽で思い出した歌を二曲歌いましょう。
朝陽のまえに / はしだのりひことシューベルツ
♪朝陽のまえに 私は祈る
愛の朝が来ることを・・・
シューベルツの歌って結構悲しい歌が多いんですよね。
この歌が流行った70年代はラジオの深夜放送全盛時代。
真夜中にこの歌を聴くとグッと来るものがありましたね。
確かボーカルは杉田二郎でした。
朝陽の中で微笑んで / 荒井由実
♪宇宙の片隅で めぐり合えた喜びは
うたかたでも 身をやつすの~
ユーミンの「14番目の月」に収録されている名曲。
やはり、ユーミンの歌は商業主義にドップリ漬かる前、70年代の作品が好きです。