謹賀新年、そして紅白の感想など [出来事]
あけましておめでとうございます。
2008年ですよぉ~
今年もあと364+1日。
気が早いですか?
元旦の東京地方のお天気は晴れ。
風もなく暖かい絶好の初詣日和になりました。
今年も、根津の権現さんへお参りに行ってきました。。
ここは2~3年前までは並ばなくても参拝できる神社でしたが、
雑誌に下町風情のある神社として紹介された影響でしょうか
昨年あたりから、参拝の長い行列ができるようになりました。
ゆるい行列なので、割り込む人もいますが、
順番に並んでいる人たちの冷たい視線を浴びるし、
というかご利益がなくなりそうですよね。
仕方ないので、
本殿に着くまで、家族と昨日の紅白歌合戦の総括なんぞを・・・・。
大晦日の紅白歌合戦。
2007年以外のヒット曲が多く、地味な印象ですが、
音楽番組としては十分楽しめました。
切ない歌が多かったですね。
アンジェラ・アキ「サクラ色」、すぎもとまさと「吾亦紅」、中村中「友達の詩」、コブクロ「蕾」、秋川雅史「千の風になって」・・・・
平井堅「哀歌」、あみんの「待つわ」も。
さながら、泣き歌紅白。
歌のうまい人も揃っていましたね。
リア・ディゾンを除き・・・。
「空色デイズ」のショコタンは歌う姿を初めて見ました。
歌い方がガッツいていますけど、あの素人っぽさが逆に人気の秘密なんでしょうね。
クールファイブと一緒に歌うムーディ勝山が、
チープな間違い探し番組の問題みたいで、子供たちに大受けでした。
私は、槙原敬之の「GREEN DAYS」がよかったな。
ジーンと来ました。
とかなんとか、文句を言いながらも、
紅白歌合戦をジックリ観てしまいました。
こんな、調子で新年がスタート。
本年もよろしくお願いしま~す。m(__)m