冬の朝陽 [自然]
寒いですねぇ。
今年になってから、東京もグッと冷え込んだ感じです。
もっとも、これまで暖かすぎたのかもしれません。
そんな冬の寒い朝ですが、この時期は空気が澄んでいるし、
さまざまなものがオレンジ色の光を浴びて輝くのでキレイです。
種も
芽も
森も
そして私は足長おじさん。
こんなことで遊べる安上がりなオヤジですわ。
折角なので
朝陽で思い出した歌を二曲歌いましょう。
朝陽のまえに / はしだのりひことシューベルツ
♪朝陽のまえに 私は祈る
愛の朝が来ることを・・・
シューベルツの歌って結構悲しい歌が多いんですよね。
この歌が流行った70年代はラジオの深夜放送全盛時代。
真夜中にこの歌を聴くとグッと来るものがありましたね。
確かボーカルは杉田二郎でした。
朝陽の中で微笑んで / 荒井由実
♪宇宙の片隅で めぐり合えた喜びは
うたかたでも 身をやつすの~
ユーミンの「14番目の月」に収録されている名曲。
やはり、ユーミンの歌は商業主義にドップリ漬かる前、70年代の作品が好きです。