レッズ、アジア制覇☆サッカーの熱い8日間 [スポーツ]
浦和レッズ!!
アジア制覇おめでとうございます!
埼玉スタジアムでの、ACL決勝セパハン戦。
結果的に2点差がつきましたが、本当に厳しいゲームでした。
浦和 2-0 セパハン
過密スケジュールの影響でしょう。
レッズの選手は相当疲れていましたね。
運動量が落ちた後半、ピンチの連続でハラハラしました。
私の知っている東京サポーターは、先日のACL準決勝、城南一和戦で生まれて初めて浦和を応援したと言っていましたが、私も似たようなものです。
永井の先制点で思わず「よっしゃー!」とガッツポーズをしてしまいましたが、
今夜は特別。
素直に魂のサッカーに感動しました。
選手入場のときの、バックスタンドに作った巨大な白い☆。
どこかの独裁国家を連想させられて、かなり違和感がありましたが、まあいいでしょう。
埼玉県のシンボルマークじゃ複雑すぎるもんな。
浦和の2点目は、セパハンのGKのミスでもらったコーナーキックがキッカケでしたが、
これはサポーターの力の大きさを感じさせられました。
テレビ朝日の角澤アナと松木の最凶実況コンビは、
「絶対に負けられない戦い」の鼻白むフレーズを自粛していましたが、あの
「ウワー!!」 という松木の悲鳴はなんとかなりませんかねぇ。
心臓に悪いです。
角澤アナの実況も、相変わらず突っ込みどころ満載でした。
前半40分、
川添 「角澤さん、ラスト5分です。」
角澤 「ああ残り5分、残り5分という、いま、川添さんの情報がありました。」
て、角澤くん
その情報
テレビの前の全員が知っとるわい!
さて、今日からサッカーの熱い8日間が始まりました。
Jリーグも熱い!
18日は浦和がJ1優勝を決めるかもしれないし、
J2では札幌もJ1昇格を決めるかもしれない。
北京五輪のアジア予選も大詰め!
17日、21日はU-22日本代表がベトナム、サウジアラビアと対戦します。
間違いなく厳しくて苦しい戦いになります。
熱い8日間は心臓に悪い8日間。
でも、その初日、日本のクラブがアジア王者になったのは幸先がいい。
この勢いでいきましょう!
愛の別れ道 [音楽(愛の××)]
アダルト・コンテンポラリー・ミュージックという言葉はもう死後でしょうか?
最近の新しい音楽は子供向けで、大人は昔の歌ばかり聴いているような気がします。
ブレッドは70年代、そのアダルトなロックグループの一つでした。
愛の別れ道 #8
Baby I'm A Want You / Bread
「愛の別れ道」が米国でヒット曲したのは1972年。
時期的にはカーペンターズがブレークした時期と重なります。
ソフトロックとも呼ばれた彼らの音楽は、当時かったるく感じましたが、今は癒されます。
全米No1になった「二人の架け橋(Make It With You)」、「涙の想いで(Everything I Own)」、「灰色の朝(Dismal Day)」「イフ」「ギターマン」「スウィート・サレンダー」など名曲揃いです。
記録によれば、73年に解散し、76年に一時的に再結成。
中心メンバーのデヴィッド・ゲイツはソロになってから、
映画「グッバイ・ガール」の主題歌をヒットさせました。
ニールサイモン原作の「グッバイ・ガール」
どしゃぶりの雨の中、
リチャード・ドレイファスが公衆電話をかけるラストシーンが良かったなぁ。
携帯電話が当たり前になっている今の子供たちには、
ピンと来ないかもしれませんね。