愛の●● (連体修飾語のタイトルコレクション) [音楽(愛の××)]
え~、この雑駁なブログの記事がもうすぐ500になります。
書き始めて、来月で丸3年。
文章がへたくそで横着、自他共に認める八方美人で三日坊主なのに、よく続いているなぁ~。
70年代の深夜放送のことを書こうと、何の準備もないまま思いつきで始め、
積極的に他の方のブログにお邪魔することもなく、基本的には引きこもり。
それでも、コメントやniceをいただいてしまうと、
やはり、モチベーションが上がって次の記事を書こうという気になってしまう。
ほんと、ありがたいことです。
もっとも、記事よりコメントの方がおもしろいという噂もありますが・・・。
とはいえ、最近はネタ切れ気味。
ただでさえ、テーマが滅茶苦茶なのに、
誤ってここに来られた方には、何がテーマのブログか訳がわからないに違いない。
そこで、3周年記念企画として、一本軸になるテーマを作ろうかと。(うそです。)
題して、連体修飾語のタイトル・コレクション
まあ、ハッキリ言って、
Mashi☆Toshi さんの「3連のバラード・コレクション」のパクリですね。(^^)>
日本のポップス黎明期の60,70年代。
よく洋楽に邦題をつけていましたね。
その多くが、 AのB
すなわち
愛の●●、恋の●●、涙の●●、二人の●●、悲しみの●●、、、、
といった具合に、連体修飾語と名詞を組み合わせたタイトルでした。
洋楽の邦題だけでなく、日本の歌謡曲にもこのタイプのタイトルが目立ちました。
リアルタイムで聴いていた頃は、チープで、カッコ悪いタイトルだと思っていましたが、最近は懐かしいというか、ファジーなところがかえって想像力を刺激して面白いと感じるようになりました。
たとえば、
ただの「ダウンタウン」より、「恋のダウンタウン」という方が、なんかワクワクしませんか?
でも、上についている「恋の」は、意味があってないようなものですよね。
そんなわけで、
今回選んだのは、
愛の●●
ほんとに続けられるか疑問ですが、とにかく集めて見ます。
ちなみに、私の脳内