龍馬伝 雑感 [テレビ]
私、最近
「ゲゲゲの女房」の大杉漣のような父になりたい!
と思っております。
このドラマでは、渋くて、娘に理解のある、
視聴者好感度抜群の父親を演じていますが、
特に最近はいいお父さん役が多いように思います。
しかし、その彼も、
駆け出しの頃はいろいろな仕事をしたわけでして、
ここで、彼の80年代の出演作品のタイトルを書きならべると、
H系ブログと勘違いされてしまうかもしれません。
もしかして閲覧数がぐんと伸びるかな?
要は、大杉さんにもいろいろな時代があったということですよ。
その「ゲゲゲの女房」といえば、NHK
NHKといえば、
今年は大河ドラマ 「龍馬伝」 も面白いですよねぇ。
主役の福山雅治がカッコいいし、
脇を固める出演者たちも
なかなか味があっていいです。
龍馬に熱弁をふるう勝海舟、
昔はもっと痩せて、長髪で、目つきが鋭く
ライブでトークばかりで、ろくに歌を歌わないという評判の
フォークシンガーでした。
龍馬に、「日本のために働きたい」と真顔で語る近藤長次郎、
「水曜どうでしょう」ではゆるゆるでした。
その恋女房のお徳は
グラマーでキュートなグラビアアイドルでしたよね。
武市半平太の嫁さんは、
A級になりきれなかったアイドル。、
その武市を追い詰める殿様、
酒好きで、くせのある山内容堂は、
昔、足でピアノを弾いていました。
たしか曲は、「猫ふんじゃった」
そんな、出演者のいろいろな時代を思い出しながら、
「感慨深いよねぇ」
と同意をもとめてつぶやく父でしたが、、
女房と娘は、完全に無視。
大杉漣 は、もう手遅れかなぁ?