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幕張へ行く★千葉ロッテvs福岡ソフトバンク [スポーツ]


 千葉の幕張海岸といえば、子供の頃、潮干狩りに行く場所でした。

それが今は・・・

 

 

様変わりです。

 

というわけで、突然ですが、幕張・千葉マリンスタジアムまでやってきました。私にとってマリンスタジアムは今回が初めてです。一度来たかったんですよねえ。念願がかないました。

 

プレイポールまでまだ時間があったので、球場の周りをウロウロ。いい雰囲気です。

写真はチャンピオンの記念碑とバレンタイン神社。今日、5月13日はロッテ・バレンタイン監督の57回目の誕生日です。

   

  

 

ところで、私のお目当ては、ホークス。

千葉ロッテ・マリーンズ対福岡ソフトバンク ホークス 3連戦。ロッテが先勝して、昨日は1-1の引き分け。今日が3試合目です。

 

ここで、あらかじめお詫び。スタジアムにデジカメを持っていきましたが、保存するカードが破損してしまいました。スタジアム内で撮った、ライトスタンドの人文字や、風船飛ばしなど、きれいな映像がみ~んな消えてしまいました。トホホホ・・・凄いショック orz

アップしている写真は、すべて携帯電話のカメラで撮った写真です。

 

さて、そのマリンスタジアムの中。いい雰囲気ですねえ。

テレビ中継などで見て知ってはいましたが、ロッテの応援って完全にサッカースタイルですね。野球で、ここまでアウェーのプレッシャーを受ける球場はほかにないでしょう。サッカーと野球を続けて観戦する場合、頭の切り替えが必要なのですが、今日は昨日のゲームから繋がっている感じがして不思議な気分がしてきます。

 

 

あと、マリンスタジアムで楽しみにしていたのが、うぐいす嬢のコール。ファンの間では有名ですけど、高音のあの独特の調子がすきなんです。中でも

4番 センター サブロ~~・・・

のコールは最高です。サブロー・・・と伸ばすときの余韻がなんともいえません。

でも、試合前からしゃべりっぱなしで、噛まないし、意外とクールなプロフェッショナルだと思いました。この姉さん凄いよ。

 

マリーンズの応援団(サポーター?)はいろんなことをしてくれるので、うるさいけど確かに見ていて楽しい。球団も、ゲームやいろいろお楽しみ企画を用意していて、これならファンが増えますよ。子供が一緒になって跳ねてますもんね。

1960、70年代からパリーグを見てきたオヤジには信じられない光景です。

ただ、ホークスの応援はちょっと古臭いかな?1970年代の香りです。

 

マリーンズの打者の構えもそれぞれ特徴あっておもしろいです。左からズレータ、里崎、サブロー、福浦。 

 

え~と、試合の結果は・・・・orz 

延長12回裏、ズレータの二塁打を足がかりに、最後は青野のセンター前に抜けるヒットを放ち、マリーンズが3-2でサヨナラ勝ちしました。ホークスもよく戦いましたが、仕方ない。バレンタイン監督への誕生日プレゼントです。

でも、締まったいいゲームでした。

マリーンズ先発の清水は、また勝ち投手になれませんでしたが、打たれながらも要所を締めて粘りのピッチングでした。ホークスの田ノ上もよかったし、両チームの抑え投手も、馬原(ホークス)、薮田、小林雅(マリーンズ)とエース対決で見ごたえがありました。

 

でも、試合時間4時間超は長すぎ。最後は疲れて、どっちが勝ってもいいから、早く決めてくれ~ と心の中で叫んでいました。


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光が・・・☆FC東京vsジェフ千葉 [FC東京]

光が差し込んできたようです。

                     

 

Jリーグ ディビジョン1 第11節 FC東京対ジェフユナイテッド千葉 の一戦を観戦してきました。

味の素スタジアムでは、今年最初のナイトゲーム。

           

 

14位対15位、低迷しているチーム同士の対戦。出足がいつもより鈍い感じがしましたが、入場者数は21821人。まずまずでしょう。   

  

でも、なんで観客動員数が気になるんでしょうね。よく、周りからも「お~、20000人超えたか。よかったね。」という声が聞こえます。

応援しているものの繁栄を喜ぶ気持ち、自分のアイデンティティの証明でしょうか。

   

 

試合のほうは、4-1で、久々に快勝しました。キックオフ前、スタジアム上空に現れた巨大な「T」の文字が勝利を予感させました。。。なんちゃって。

             

 

今日は、全員にボールに喰らいつく執念がありましたね。いつもはサポーターをがっかりさせる梶山も、よくボールを追いかけていました。

なんといっても、今日の立役者になったのがリチェーリ。私の家族は、南の島の木彫りの人形みたいだといいますが、まだ19歳。スピードが魅力です。

                                

 

ジェフのDFは、完全に彼に引っ掻き回されてしまいましたね。致命的となった3点目は、彼がキーパーへのバックパスに突進し、GK立石の蹴ったボールが体に当たってゴールに入ったもの。

1点目のルーカスのミドルシュートも美しかったし、2点目のコスタリカ代表・ワンチョぺのゴールも凄かった。どフリーで、入れて当然みたいなゴールですが、あの落ち着きと、うまくキーパーの裏をかくところはさすが本物です。

                      

 

過去、ジェフには結構痛い目にあっていますが、今日は溜飲を下げましたね。ジェフDFの不用意な横パスもどうかと思うけど、阿部がいなくなったのが効いているのかな?

でも、今日は気合勝ちです。

東京はこれからが大事。喜んでいるサポーターに、試合後、インタビューを受けた「今野」が「浮かれないように」と釘を刺していましたが、その通り!

サポーターに何を言われてもマイペースな今野。頑固オヤジみたいで面白いです。

                       


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ローマ字回文 12 [ローマ字回文]

久しぶりにローマ字回文を作って見ました。右から聴いても左から聴いても同じ、というのが原則ですが、うまく対称にならないものあります。

最近スランプ気味でなかなかいい作品ができないんです。


名もないピアノマン

NAMONAIPIANOMAN

Piano Man 記憶喪失のピアノマンって、どうなったんでしょう?

ピアノマンといえば、ビリー・ジョエル

こちらは名のあるピアノマンです。

 

 


 

4月に引退した、キングオブトーキョー。といっても、FC東京サポーター以外にはマニアックな話題でわからないでしょう。


アマラオ あらま!!

AMARAO ARAMA


 

横浜FCのキングカズのほうはまだまだ元気でした。回文としては、ちょっと苦しいな。


 ああ母にあえてカズ ふざけてアイン あははぁ・・・

AAHAHANIAETEKAZUFUZAKETEAINAHAHAA


 

野球はセリーグ首位が巨人なので、無理やり選手名を入れてみました。ティナ・ターナーは女性ですが、考えているうちにこうなっちゃいました。


荏原のティナターナー 谷と並べ

EBARANOTINATAANAATANITONARABE


 

新しいタイプのアイドル「モーニン新娘。

もうできちゃった・・・・・な~んて、言語感覚がオヤジですか?

ショックを受けている男がたくさんいるんだろうな。


嗚呼! 希美もぞなあ~

AANOZOMIMOZONAA


 

やはり、慎ましく


いやん!尼がかがまない

IYAN AMAGAKAGAMANAYI


 

ちょっと、まじめに。

改憲か、護憲かという二者択一はおかしいニャー。 


猫が護憲

NEKOGAGOKEN


 

イラク戦争でミソをつけたイギリスのブレア首相。後任はブラウンさんだそうです。


ヨオッ ブラウン 甘な マニュアルボーイ

YOBURAUN AMANA MANUARU BOY


イラク 老酒 超アルカリ

IRAKU RAOOChUUChOO ARUKARI


 

アナウンサーのレベルが低くなったとよく言われますね。


濡れ衣 噛むアナ うまく 逃げる

NUREGINUKAMUANAUMAKUNIGERUN


世界にその名を轟かせる、東京は板橋区


USA ミラン 成増!

USA MIRAN NARIMASU


 

 最後は人名。


沖村ルミ子 岡山真也子

OKIMURARUMIKO  OKAYAMAMAYAKO

オキアミ食う気?麻衣子

OKIAMIKUUKIMAIKO


まだ、できるかな?

過去の作品

http://blog.so-net.ne.jp/cliff_pinder/archive/c5377550


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ダメだこりゃ★FC東京vs横浜FC [FC東京]

ダメだこりゃ!

 

そんな長さんの声が天国から聞こえてきそう。

今日はさすがに記事を書く気が起こらないという東京サポーターも多いのではないでしょうか?

5月9日、Jリーグ ナビスコカップ予選リーグ第5節 FC東京vs横浜FCのゲームを観戦しました。結果は0-1で東京の負け。 

横浜FCはグループ3位、東京は2位。ここで横浜を叩けばグループリーグの2位以上が確定し、トーナメント進出が見えてくるところでしたが、負けてかなり厳しくなりました。

スポーツでは一年のうち何度か”絶対に”負けてはいけない一戦があるものです。ナビスコカップの決勝トーナメント進出がかかる今日の一戦もそのひとつでした。横浜FCはリーグ戦では現在最下位と不調、しかもホームゲーム、サポーターにとって負けは想定外でした。

 

それにしても、内容がひどい!

GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2 ♪ひどいわ ひどいわ ひど~いわ

 

 

 です。

 

そりゃあ、どんな状況になっても応援しますよ。東京生まれのアンチ読売東京サポーターですから。

でもね、言いたかあないけど、この大事な試合で、走らない!ボールが繋がらない!シュートをまともに打てない!

全然チームになっていないじゃないすか!

今日始まったことじゃないけど、症状が悪化する一方です。指揮官も八方塞がりになっているように見えます。

あああ、頭に来たので寝よ。 

 

余談ですが、バックスタンドにいると、最近「バモス東京」が「ラモス東京」と縁起でもないコールに聞こえます。それにしても、ストレスが貯まって仕方がない、一体何のためスタジアムに足を運んでいるのやら。                     

                  


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どしゃ降りの雨の中で★川崎フロンターレvsFC東京 [FC東京]

♪とても 悲しいわハ~

       

 

和田アキ子の古い歌です。 

            

  

等々力陸上競技場で雨の「多摩川クラシコ」を観戦してきました。

Jリーグディヴィジョン1 第10節 川崎フロンターレvsFC東京

朝からふり続く雨はやむ気配もなく、雨足は強くなるばかり。どしゃ降りでした。

多摩川を挟んだ二つのクラブの対戦を「伝統の一戦(クラシコ)」にしようと、現場が一生懸命盛り上げていたのに生憎のお天気です。それでも、競技場についた午後1時には、もう東京サポーターの長~い行列ができていました。キックオフは午後4時だっせ。

   

 

キックオフ1時間半前にはアウェーの自由席は二階までギッシリ。東京サポーターはコアです。

   

 

川崎はこれまで東京にとって相性のいいチームでした。2000年に仲良くJ1に昇格してから、川崎が二度のJ2降格を経験、東京はその間ずっとJ1を維持してきました。

ところが昨年、川崎はブレークして優勝争いに参加。

東京の方が優位だとずっと思っていたのに、いつのまにか立場が逆転してしまいました。

また、川崎はアジアのクラブチャンピオン目指して挑戦中だし、リーグ戦も4位と好調。一方の東京はここまで16位。

不調です。。。

さて、今日の結果。冒頭にあった通り、2-5の惨敗でした。

茂庭が復帰したので、ディフェンスが締まるかと期待しましたが、早いパス回しに翻弄され、個人技で抜かれ、シュートの雨を浴びせられ・・・前半だけで4失点。

        

相変わらず動きが悪い。シュートコースを簡単に作らせてしまうし、ボールを奪ったら、サッと押し上げてスペースに走り出すとか、リスク覚悟で攻めあがるとか、そういう動きが見られません。パスコース探して止まる場面が何度も見られました。練習不足か、もともと約束事がないのか。

症状が慢性化しています。

        

 

次節の千葉も運動量の多いチーム。デジャヴ現象が心配。

                

 

あああ、次、次

38年前の歌でも歌って寝ます。 

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新橋・汐留(下) [タイムスリップ]

♪汽笛一声 新橋をはや我が汽車は離れたり

昔、鉄道唱歌を66番まで歌えるキッズがいたっけ。タイムスリップ・定点比較シリーズ、今回は汐留です。

写真は、明治時代末期の(旧)新橋停車場。鉄道唱歌に出てくる新橋はここのことです。現在の新橋駅の東、長く貨物専用の汐留駅があった場所です。

 

こちらが2007年の旧新橋停車場。高層ビルの谷間です。

     

旧新橋停車場は1872年(明治25年)に開業し、1914年(大正3年)の東京駅開業まで東海道本線の起点でした。その後、荷物・貨物専用の汐留駅として1986年(昭和61年)まで営業していました。

1996年(平成8年)に「旧新橋停車場跡」として国の史跡に指定され、2003年(平成15年)には停車場のあった場所に駅舎が再建されました。以上、受け売り。

          

展示室は入場無料ですが撮影禁止。中にビヤレストランの「銀座ライオン」が入っています。

まわりに巨大なビルが建っているのでミニチュアみたいに見えます。 

 

次の写真は同じく明治末期の逓信省の建物です。新橋停車場とはちょうど向かい合わせの位置にありました。見づらいですが地図の運河を挟んだ長方形がそれです。

               

人力車が走っているのが駅前広場。写真の右手に新橋停車場の駅舎がありました。

今は・・・  殺風景です。

 

 

汐留といえば、私が子供の頃はただ線路と貨物が並んでいるダダッっ広い場所でしたが、90年代に始まった再開発で高層ビルが林立する街へと様変わりしてしまいました。このゆりかもめの汐留駅から見る景色は、昔マンガで見た未来都市のようです。

 

たくさんの人を集めているのはこの日本テレビ本社。お台場のフジテレビと同じく観光地化しています。

 

 

一気に高層ビルが林立しましたが、テナントや住居は需要に合っているのでしょうか?六本木ミッドタウンもできたばかりだしょ?素朴な疑問。

    

なんとなくバブルのにおいがします。   

    


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新橋・汐留(上) [タイムスリップ]

明治45年(1912年)に発行された「東京名勝図絵」という写真集に載っている東京各地の古い写真の現場を見に行く、”タイムスリップ・定点比較”シリーズ。

久しぶりです。今回は新橋・汐留。 

パノラマですねぇ。

写真は真ん中の橋が新橋、直線で延びているのがご存知銀座の中央通り。時計台のある建物が博品館です。現在は8階建てのビルになっています。

写真の撮影現場は空中。当時高いビルはないので電柱か、気球かなにかに上って撮影したのでしょう。

 いいポイントはないか探してみました。現在の新橋はこんな場所です。

上を高速道路が走り、休日は写真の橋の向こう側が歩行者天国の終点になります。右が天ぷらで有名な「銀座天國(てんくに)」、左の白いビルが博品館です。「天國」も創業は明治ですが、この銀座8丁目の地に移ったのは大正時代だそうです。 

 

撮影場所と思われる方へ振り向くと、現在はこんな景色です。

国道を高いオフィスビルが挟みこんでいます。オフィスには勝手に入れませんし、

少し遠いけど渡り廊下になっているゆりかもめの駅がいいかな。あそこなら自由に写真が撮れそうです。 

 

というわけで、ゆりかもめの新橋駅のホームから撮ってみました。

 

下の写真と比べてどうですか?くの字になった道路の感じで同じ場所とわかりますが、大きく変わっちゃいましたね。今は高いビルが増えて、視界がパノラマになりません。

それにしても昔は市電がたくさん走っていたんですね。 

ところで、一番上の写真で気になったこの男性。電線をいじっているようですね。

電気は1887年に日本橋茅場町から東京電燈が送電したのが最初で、明治末期までに民間の電力会社が続々設立されていたそうです。

この男性も電力会社の社員でしょうか、見るからに危険なお仕事、しかも軽装だし。。。 

しかし、電柱の上は景色がよかったでしょうね。写真の左の方は現在は高級クラブが並ぶネオン街で視界が悪いですが、当時は皇居まで見渡せたに違いありません。

男性が作業をしている場所は・・・手前の屋根にちらっ見えるマークから推測するに、佃煮で有名な新橋玉木屋の前の電柱のようです。

江戸時代からの老舗、新橋玉木屋は今も健在。角にはコンクリートの電柱が建っています。

 

つづいて、現在のJR新橋駅です。

 

現在の新橋駅は、明治45年当時、「烏森」という駅名でした。現在も南側の改札口は烏森口と呼ばれその名前が残っていますね。当時の新橋駅は今の汐留にありました。

烏森駅は1909年の開業ですが、1914年に東京駅が完成し、東海道本線の起点が東京駅へ変更されると、元の新橋駅は貨物専用駅となり汐留駅に改称、烏森駅が二代目の新橋駅になり現在に至っています。 

古い駅なので、周辺を散策するとタイムスリップ・ポイントが見つかります。 

 雰囲気は、明治というより昭和かな?

 

こちらの写真は、明治末期の烏森駅のプラットフォーム。

ホームの幅からみて、たぶん、この場所だと思いますが、今も雰囲気が残っていますね。

 

さて、次回は未来へタイムスリップしたような汐留へ行ってみます。


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妖怪パワー効かず★FC東京vs鹿島アントラーズ [FC東京]

5月3日は憲法記念日です。

子供が小さかった頃は、クルマを転がし遠出をしてクタクタになるお父さんをしていましたが、今年のゴールデンウィークは基本的にヒマ。

憲法記念日に憲法のことを考えたことなどなかったけど、今年は憲法改正論議も盛んなので、味の素スタジアムに行く前に憲法を読み直してみました。

 

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。


前文の締めくくりですが、いいこと書いてありますねえ。獣ではない人類としての理想と目的が書かれたいい憲法だと思います。結局、争点は第9条だろうけど、理想まで変える必要あるのかなぁ、と思いますね。メディアの報道に流されて知らないうちにゲゲゲとならないように注意しましょう。

というわけで、こじつけの

         ニッポン ゲ ゲ ゲ・・・

 

憲法記念日の味の素スタジアムは「ゲゲゲの鬼太郎デー」で、妖怪たちの応援つきのゲームでした。(笑)

  

Jリーグ ディヴィジョン1 第9節 FC東京対鹿島アントラーズ

鹿島は14年前のJリーグ立ち上げ時はフレッシュなクラブでしたが、もう「古豪」という感じがします。東京は鹿島にここ3年勝っていませんが、今年の鹿島は若い選手へ切り替える過渡期で強さを感じないし、星を稼ぐチャンスだと思ったんですが・・・。

1-2で逆転負け。

妖怪パワーも効きませんでした。

やっぱり、問題はディフェンスですかね。集団的自衛・・・・・いや、やめておこう。

      

     

 

あああ、次 次

6日のフロンターレ戦はがんばろう。

 


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特待生 [雑感]

へぇ~~ 知らなかった。
高校野球の特待生制度って、日本学生野球憲章で禁じられていたんですか?

新聞に日本高野連の脇村会長の『(違反していた学校の)数の多さに驚いている』という談話が載っているけど、
白々しいよなあ。見て見ぬ振りしていただけでしょ?

特待生制度の存在なんて国民の常識だよ。
野球に疎いおばあちゃんでも 「何をいまさら」と言ってるよ。

今回、高野連が学校に求めている措置、この時期にこのペナルティはきついでしょ。
①野球部長の交代、②5月末まで、当該選手の対外試合出場を禁止、③当該選手や保護者に説明し、制度の解約同意書を作成する。

3日の読売新聞によれば、高野連は野球の特待生制度を認めないのは「学業優秀や経済的理由以外は野球留学やブローカー暗躍の温床になる」からとのことだが、とっくに有名無実化しているじゃないですか。普通の会社は通達を出したら、ルールが守られているか監査しますよ。学校や特待生にペナルティを課す前に、高野連こそ通達を出してから今まで何をやってきたか文書で公表しろ!といいたいですね。

甲子園人気に便乗して、宣伝に利用する学校経営者も俗物で非教育的だけど、崇高なアマチャイズムの名のもとにプロとの間の高い壁を作り、自分たちの権益ばかり守ってきた高野連こそアンフェアな集団だと思います。

選手がかわいそう。


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コアなオトン [言葉]


♪夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 

♪反省文反省文反省文 提出します (倉橋ヨエコ「夜な夜な夜な」より)


今年になってから、倉橋ヨエコワールドにすっかり嵌ってしまい、家で彼女のCDを毎日聞いていたら、娘に

 

オトンってコアだね

と言われました。

コア?

最近よく聴く言葉です。

アイルランドの兄妹グループ、コアーズが思い出されますが・・・。 綴りが違うな。

In Blue 「Breathlessが好きでした。

 

 

 

 

常連など贔屓にしてくれるお客さんを「コアな客」といいます。「core」 を英和辞典(三省堂 Exceed英和辞典)で引くと、『(果物の)芯、(木の)髄、(ケーブルの)心線、(電磁石の)鉄心、核心、(心の)底・・・』 とあります。

私のコア(core)のイメージは「天体の核」。地球の皮を剥いでいくと真ん中にあるのがコアですよ。地球の真ん中がコア、地球を攻撃するのはゴア

そういえば、子供の頃「マグマ大使」で地球征服をたくらむゴアが怖かったですね。その子分で「人間もどき」というのがいて、これもテープレコーダーの回転スピードを落としたモフモフという声を出して、子供心に怖かった。そのトラウマから、アメリカの大統領はゴアになってほしくないと思っていた時期がありました。

話がそれました。

 

「コアな」 をgoogleで検索してみました。

トップに「コアなファン」の定義が出てきました。

ひとつのことにハマり続ける人に対して呼ばれる蔑称まじりの敬称

とありました。

う~ん・・・・ハマるのは確かだけど、飽きっぽいので必ずしもハマり続けてはいないと思うけど・・・でも、蔑称はいやだなあ~。要するに「オタク」とほぼ同義語ですな。

おそらく、「オタク」という呼び方にマイナスイメージが付いてしまったので、その代わりに「コアな」を使うようになったのでしょう。NHKでいう「熱中人」ですな。

あの「熱中人」という言葉もまやかしですよね。「オタク」でもいいじゃん、と思います。今や「OTAKU」はそのまま英語になっているくらいですから・・・。

たとえば、「ケン玉熱中人」も、「ケン玉オタク」でしょ?

もっとも、団塊の世代は「オタク」と呼ばれることを好まないかもしれません。でも、「オタク」を差別用語扱いしているようにも見えます。

そんなこんなで、「コア」も転用されるようになってきたということでしょう。

 

とかなんとか、しょうもない記事を書きながら、


♪あんたの職業は~ あたしの”宝物” そして冥土のみやげには あんたも あんたも連れてくよ~・・・ (倉橋ヨエコ「人間辞めても」より) 

人間辞めても

人間辞めても

  • アーティスト: 倉橋ヨエコ, 根上誠二, 宮川哲夫
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2005/06/01
  • メディア: CD


こんな普通のオヤジが聴かない歌に嵌っている私はやっぱり

 

 

コアなオトンですか?


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