島鉄で島原へ [旅行]
GW後半の九州
二日目は、島原へ。
佐賀から、特急かもめに乗り、
諫早へと向かいました。
諫早駅で、島原鉄道に乗り換え、
諫早湾にそって、ひらがなのつの字を書くよう
南東へと走ります。
島原鉄道は一両編成。
それでも車両にトイレがついています。
赤ちゃんを背負ったお母さんのイラストは
島原の子守歌のイメージですね。
諫早駅を出発。
車窓から見えるのは、広い麦畑。
遠くの水門は、有名な潮止めのあたり。
座席でご一緒させていただいた
ご婦人から教えていただきました。
愛野の病院に入院されている
ご主人のお見舞いに行く途中とのことでした。
その愛野駅は、「愛の国から幸福へ」
愛野→幸福 の切符が縁起物として流行ったことがありますが、
あの愛野。
ホームにサッカーボールのモニュメントがあるのは、国見。
FC東京ファンとしては、徳永悠平、平山相太、中村北斗、渡邊千真
縁の地ということで、列車の窓から合掌
翌日が子供の日ということで、
こいのぼりのある景色や、
子供の名前が入った立派な幟(のぼり)が立っていたのが
新鮮でした。
がまだせ!有明の高校生
ガマ口出せよ、という意味ではないでしょうが、
いろいろ車窓を眺めていると面白いです。
諫早から約一時間。
島原駅に到着。