愛称はみんな「花＋ジャパン」にしたら？

マスコミが北京五輪の女子ホッケーチームを「さくらジャパン」と呼ぶたびに
ラグビーの関係者は苦虫を噛み潰しているのではないでしょうか。

こういう愛称は、結果が出たチームのイメージが強くなってしまうし、
オリンピックの成績によっては、「さくらジャパン」の愛称は、
女子ホッケーチームのものになってしまうかもしれません。

「なでしこ」の準決勝進出で、
マスコミが「さくら」で便乗しているわけですが、
バレーボールの「柳本」よりはマシですよ。

もちろん、「柳本」は愛称ではありませんが、
監督が試合をするわけじゃないんだから。

監督名をジャパンの上にをつけるのは、
選手が自立していないような感じで好きではありません。

「なでしこ」や「さくら」で結果が出るなら
もう、女子の球技はみんな「花＋ジャパン」にしたらどうですか？

ソフトボールは夏っぽく「アサガオジャパン」
高さが必要なバスケットは、「ひまわりジャパン」とか。

アヤメ、タンポポ、ユリ、アザミ、アジサイ、キキョウ、サルスベリ・・・

「黒バラジャパン」なんていいかも。