こたつの強は熱すぎる [雑感]
東京も少しずつ春らしくなってきましたが、
日陰に入るとまだまだ寒いですね。
ところで、我が家では冬、
居間のテレビの前にこたつを置きます。
寒い夜は、ゴロンと横になりこたつに入って過ごします。
で、その我が家のこたつ。
目盛りが「弱」の1から「強」の7までありますが、
入るときは、大体3くらいで十分なんですね。
4以上は熱くて入っていられません。
5~7なんて、とんでもない。
この目盛りは一体何のためにあるのか?
不思議で仕方がありません。
大体、昔からこたつの「強」は熱すぎるんですよ。
「おい、焦げ臭いぞ、なんだ目盛りが強になってるじゃないか!」
子供のころ、よくこういう光景を目にしました。
そうはいっても、
こたつの適温っていまだによくわからないです。
温かくないぞ、と目盛りを上げると
しばらくして、熱くなって、また下げる。
下げると、寒くなってまた上げる。
この繰り返しです。
熱くなって足を冷やそうと、膝を立てていると、
「スースーして寒い」
とカミサンに怒られたりします。。。
でも、最近はこたつのない家庭も多いんでしょうね。
こういうのは20世紀のライフスタイルなのでしょうか?