孫の手

孫の手。これを考えた人を尊敬しますね。

背中がかゆいときにコレがあると、本当に幸福な気分になります。

 

私がお世話になっている孫の手

                      

　　

ちょっと興味が沸いたので、孫の手をネットで検索してみたら、ウィキペディアに詳細な解説がありました。　　

「孫の手が身近にない場合、モノサシなどを代用することが多い。以前は竹製のモノサシが多かったが、現在はプラスチック製のものがほとんどであり、角が鋭利であることから皮膚を傷つけぬように注意が必要である。モノサシのほか、長い靴べらもよい代用品になる。」

そうそう、私も長いモノサシで背中をかくことがありますが、やはり物足りない。真に痒いところに手が届くのは孫の手。

背中をかきながら、人類の英知とこれを最初に作った偉人に思いを馳せる・・・・大げさではなく、そういう気持ちになります。 

いろんな種類があるようですね。

 

　　

 　　　　　　 　　　　　　　

カラフル

　　　 　

 

これはむしろ、くすぐったいんじゃないかなあ。。　　

 　　　　　　　

 

キャラクターもの。ミッキーのものは我が家にもあったが、あまり機能的ではなかったな。

　　　　

 

怖い・・・

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

 

痛くないかい？

　　　　　　　　　　　　　　　　

きっと、つぼを刺激するタイプですな。

　　　　　

　　　　　　　　

 

 脱がなくてもいいような気もしますね。

　　　　　　　　　

 

これは脱いだほうがいいタイプだな。

　　　　　　　

 

う～む、よくわからん。

　　　　　　　　

 

とにかく、孫の手はエライ！！ 

コメント 8

うん！ 孫の手はエライっ！（笑）
いやーしかし、世の中にはおもろいっていうか、いろんな商品があるもんですなぁ。
よく調べました！
by Gamaoyabeeeen (2007-05-27 00:16) 

いやーこんだけよくサンプルを取り揃えましたねぇ
Cliff さんが会社員にしろ自営業にしろ優秀な方だというのが一目で判りますよ。

孫の手は昔は日用雑貨店には置いてなくて何故か観光土産店でばかり買ってた記憶が有ります。今は100均専門かな。

最後の画像は不思議な孫の手ですね。滑車を使ったカラクリになっているのかな？うーん、まるで物理の試験問題のさし絵のようだ（笑）
by tsukikumo (2007-05-27 02:16) 

＞がま親分さん

なにげなく孫の手で背中をかいたら気持ちよかった、それだけの動機で書いた記事でして・・・・。でも、背中をかくと、孫の手ってエライって本当にお思いますよね。
by Cliff (2007-05-27 14:04) 

>tsukikumoさん

身近にあるものが妙に気になるときがあるんですよね。耳掻きとか。(笑)

最後の画像はですね。昔、まだリモコンが普及する前、天井からぶら下がっている電球の紐を布団に入りながら引っ張りたい、そこで紐を長くしたが手が届くところに紐がぶら下がらない、そこで天井に紐を張って力学的に工夫したのですが、家の中をくもの巣が張ったような状態になった。
そんなこと思い出しました。
by Cliff (2007-05-27 14:38) 

こんにちは。
ミッキーの孫の手、うちにもありました。
折れてしまったので処分しましたが。
使い勝手はあまりよろしくなかったですね。
「手」がふくよか過ぎて、今ひとつ刺激が足りず、でした。
by natsuko (2007-05-27 15:46) 

natsukoさん、こんばんは

そうそう、ミッキーの孫の手は、重いし、かゆみへの繊細な対応ができないので、満足度は低かったですね。
そういえば、26日の東京はイライラさせられて、孫の手がほしくなるようなゲームでしたね。
by Cliff (2007-05-27 18:30) 

子供の頃、オヤジに孫の手でよく引っぱたかれました。(^▽^;)
そういえば最近竹のものさし見ないですよね。
伸び縮みが少なくて正確だ、というのを聞いた事があるのですが・・・
切っても切っても生えてくる素材だからエコですよね～
またそのうち流行るかもしれませんね。＾＾
by まめぞう (2007-05-29 06:07) 

エルモさん、こんばんは

写真にもありますが、海外ものはプラスチックや金属製が結構ありますね。
コストの問題もあるのかもしれませんが、やっぱり肌に優しい感じがする竹がいいです。また見直されるかもしれませんね。＾＾
by Cliff (2007-05-29 21:19)