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愛の休日 [音楽(愛の××)]

ゴールデン・ウィーク真っ只中。 

愛の××シリーズも、「愛の休日」で行きましょう。

シェリーに口づけ~ベスト 愛の休日 / ミッシェル・ポルナレフ #24
Holidays / Michel Polnareff

ミシェル・ポルナレフには、「愛の××」という邦題が付けられた曲がたくさんあります。
愛の願い」 「愛のコレクション」 「愛の物語」 「愛の旅人達」 「愛の来訪者」 「愛の伝説」、
それにこの「愛の休日
この愛の××シリーズは、彼のためにあるようなものですね。


とはいえ、「愛の休日」の歌詞(←引用させていただきます)を読むと

    ホリデーズ、それは空から降りてくる飛行機
    その翼の影の下を街が通りすぎる
    
ロマンチックですが、観念的でかなり難解です。
甘~い愛の歌を想像していましたが、ちょっと違うかな?

ポルナレフは1944年生まれ、今年64歳です。
デビューが1966年の「ノンノン人形」
日本でブレークしたのは1971年。
「シェリーに口づけ」の大ヒットからです。

ラジオの洋楽番組全盛だった70年代。
日本の洋楽は、英語圏の国に凌駕されていたので、
アメリカのヒットチャートに関係ない音楽が新鮮に感じました。

その後ポルナレフ自身、アメリカ進出を狙いましたが、
結局うまくいきませんでしたね。

人気があった当時は、尻を出したり、帽子で股を隠したり、
奇抜な行動ばかりが印象に残っています。
でも、彼が作った音楽はエバーグリーンです。

還暦を過ぎましたが、まだ活躍しているんですね。
昨年34年ぶりにパリでコンサートを開いたそうです。
来日でもすれば大騒ぎになるでしょうね。

ところで、ミッシェルポルナレフの
あのサングラスの下の素顔を最近になって知りました。
日本にもこういうタイプの若者いますよね。


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コメント 10

がま親分

私もはじめて見ました!
サングラスしといたほうがいいですね。(笑)
by がま親分 (2008-05-06 01:09) 

Cliff

☆がま親分

ポルナレフファンに怒られるから、あまり書けませんが、(笑)
三田村邦彦をさらにギョロ目にしたような感じですかね。
確かに、サングラスをかけた方が攻撃的で自信家に見えます。

by Cliff (2008-05-06 09:38) 

mio

ポルナレフ、好きでした~♪
去年でしたか、恋人との写真で、オシリ見せちゃっていましたね。(^^ゞ
サングラスというと、
エルトン・ジョンの”おバカサングラス”も、楽しかったな。(=^0^=)
by mio (2008-05-06 15:40) 

Cliff

☆mioさん、こんばんは

去年おしり見せていたんですかァ?
いつまでもファンの期待を裏切らないアーティストですね。

エルトン・ジョンは繊細な若者だったころの方が好きです。
あの派手なメガネ、そのあとは植毛して、
脂ぎったオヤジになって幻滅しました。
でも、彼の作品は好きです。
by Cliff (2008-05-06 21:16) 

酔いどれ天使

ポルナレフ・・・いいな~
我が家の16歳も好きですよ。どうやらyoutubeとかニコニコあたりで
「シェリーに口づけ」を空耳で覚えるというのが流行ったんですねえ。
でもそうやって聞いているうちにポルナレフはすごい、と
改めて好きになって行くみたいですね。
「トランペット」が入っているレコードを聴かせたところ
「す。。。。。すげっ!」と言ってました。
ところでmioちゃん!オシリですか。
昔、物議を醸したリンゴのお写真もありましたよね?
by 酔いどれ天使 (2008-05-07 01:07) 

Cliff

☆酔いどれ天使さん

「シェリーに口づけ」は、フランスW杯のとき、
若い人にも知れ渡るようになりましたね。
こういうのもあるし。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=MCBS8-kh3e0

でも、たぶん流行ったの日本だけです。
by Cliff (2008-05-07 19:01) 

kanican

昔「シェリーに口づけ」のレコードジャケットの絵を見て、カッコイイと
思っていましたが、写真を見てガッカリした覚えがあります。
この30年間、彼は何をしてたんでしょうかねぇ。
数年前に、だいぶ擦り切れた中古のベストアルバムを買いました。
by kanican (2008-05-11 22:09) 

Cliff

☆kanicanさん

80年代、90年代もアルバムは出しているので、
音楽活動ははつづけていたようですね。
ただ、10年間に2枚のペースですからね。
暇なときは、お忍びで日本に来ていたかもしれませんね。

by Cliff (2008-05-11 22:44) 

人間魚雷

ポルナレフの帽子で股間を隠すジャケットですが、
当時読んでいた雑誌(深夜放送ファンだったか?)
にその時のエピソード(というかインタビュー)が載って
いました。あやふやな記憶ですが確か・・・
記者「どうして帽子が落ちなかったんだい?」
ポルナレフ「カメラマンが美人だったからさ」

当時小学生だった私は意味がよく分かりませんでした(爆笑)
by 人間魚雷 (2009-01-27 23:38) 

Cliff

人間魚雷さん

70年代のポルナレフは奇行ばかり注目されていた印象があります。
帽子の一件も、今では懐かしいです。
昔の深夜放送にはこの手のネタが結構ありましたよ。^

でも、彼の作品は今聴いてもエバーグリーンです。
by Cliff (2009-01-28 22:52) 

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