SSブログ

名曲で健康ウォーキング 洋楽懐メロ 米国編② [音楽]

健康ウォーキングソング 洋楽懐メロ米国編その2は、
アメリカンロック、ポップスの名曲から
BPM120前後の曲を拾ってご紹介します。

今回はテンポが遅い順に並べてみました。
この順番で歌を聴きながらウォーキングしたら、いい汗をかける•••かもしれません。

Allentown / Billy Joel 【BPM115】
アルバム「The Nylon Curtain」の1曲目に収録されていた名曲。
ビリー・ジョエルの名曲は数々ありますが、
ウォーキング向きのテンポの曲は少ないです。
ビリージョエルの現在は大入道のよう。我が家坪倉の親父さん(マニアック?)
みたいな感じになってしまいました。


Saturday In The Park / Chicago 【BPM115】
シカゴからは日本で一番ポピュラーな曲を選んでみました。
ややテンポが遅いかな?むしろ
Does Anybody Really know What Time It Is 【BPM119】
邦題「いったい現実を把握している者はいるだろうか?」
のテンポの方がピッタリきます。速めでは
Make Me Smile 【BPM124】 もいけます。


The Family Of Man / Three Dog Night 【BPM115】
スリードッグナイトからは日本でも流行ったこの曲を選曲。
スリードッグナイトは、ボーカル3人の
今考えるとユニークなバンドでした。


Ebony Eyes / Bob Welch 【BPM116】
ボブ・ウェルチは、元フリートウッドマックのギタリスト。
この曲は彼がソロになってから、1978年のヒット曲。
ウェルチというと、グレープジュースのペットボトルとポリフェノールという単語が頭に浮かびます。 →→ Ebony Eyes

Have You Ever Seen The Rain / Creedence Clearwater Revival 【BPM116】
「雨を見たかい」の邦題で、日本でもお馴染みのナンバーですね。
ここで歌われている雨とは、水滴ではなく、爆弾のこと。
ちなみに、iTunesには、Creedence Clearwater Revivedという
コピーバンドの「雨をみたかい」も売られているのでご注意を。
さらに、Creedence Clearwater Revisited というバンドもあります。
本格的です。


It's Going To Take Some Time / The Carpenters 【BPM116】
カーペンターズは、健康ウォーキングソングがほとんどありません。
もともと、短パンで早歩きするコンセプトの音楽じゃないですもんね。
あえて選ぶならキャロルキングをカバーしたこの曲です。


Long Train Runnin' / The Doobie Brothers 【BPM116】
1973年の大ヒット曲。東京ヤクルト 福地選手が登場曲として、
西武時代から使用しているので、一部野球ファンにはお馴染みでしょう。


It's So Easy / Linda Ronstadt 【BPM118】
オリジナルは1958年のバディ・ホリーのヒット曲
You're No Good はテンポが遅いし、Heat Wave は早い。
この曲がちょうどいいです。

 
On The Way Home / Buffalo Spring field 【BPM119】
ニールヤングの名曲。
CSN&Yでのアコースティックギターでの演奏は、
ウォーキングにフィットしませんが、
こちらのバージョンはちょうどいい。→→ On The Way Home


Both Sides Now / Judy Collins 【BPM120】
邦題の「青春の光と影」の方が一般的です。
本家はジョニ・ミッチェル('69)の方ですが、
日本ではジュディ・コリンズの方がよくオンエアされていたという記憶があります。


Mr.Tumbourine Man / The Byrds 【BPM120】
バーズは64年、ロサンゼルスで結成されたフォークロックバンド。
スピッツの「スカーレット」など、J-POPにも影響を与えていますね。
CSN&YのC、デビッド・クロスビーが在籍していたので、
CSN&Y好きオヤジは系譜図でも記憶していると思います。

曲は米国フォークロックの名曲。
テンポは健康ウォーキングにピッタリ。


I Saw The Light / Todd Rundgren 【BPM120】
日本では玄人好みのアーティストでしょうか?
渋めですが、この歌もBPM120。
ウォーキングしながら聞くと非情に気持いいです。


Happy Together / The Turtles 【BPM121】
60年代アメリカン・ポップスの名曲ですね。
思い出せない方はこちらをどうぞ →→ Happy Together


Two Divided By Love / Grass Roots 【BPM122】
男っぽいイメージ、ダンヒル組所属バンドの一つ
グラスルーツは日本でも人気がありました。
邦題は「恋は二人のハーモニー」、
洋楽ランキングの番組でよくオンエアされていたので、
なつかすぃい~!! と感じるオヤジさんも多いでしょう。 →→Two Divided By Love


Knock Three Times / Tony Orlando & Dawn 【BPM122】
ドーンは、日本では「幸せの黄色いリボン」の方が有名ですが、
この曲も全米No1ヒットです。
→→ Knock Three Times


Lonely Boy / Andrew Gold 【BPM123】
1976年の大ヒット曲。作者アンドリュー・ゴールドは、2年前に故人になってしまいました。
テンポ速めですが、健康ウォーキング向きです。


Born This Way / Lady GaGa 【BPM123】
懐メロではありませんが、ガガ様の歌も一曲入れておきます。
ついでに、ガガ様が出るなら、ウォーキングにピッタリのこの歌もご紹介しておかねば。
Like A Virgin / Madonna 【BPM120】


My Little Town / Simon & Garfunkel 【BPM123】
米国のロック、ポップスでこのデュオは外せませんが、
ウォーキング向きのテンポの歌は少ないです。
この曲は行けます。


Daydream Believer / The Monkees 【BPM125】
最後はモンキーズの名曲。
日本でもおなじみですね。テンポは少し速いですが、
頑張って歩きましょう。

以上、まだたくさんあると思いますが、
いいものを見つけたら随時記事に追加して行こうと思っています。

次回は最終回。
大西洋を東へ横断、ブリティッシュロックやユーロ諸国の名曲から
健康ウォーキングソングを拾ってみます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。