1971年の人名録(は~ひ) [1971年の人名録]
やっと、「は行」まで来ました。書いていることに間違いがあったらごめんなさい。
(は)
倍賞千恵子 女優、「男はつらいよ」で主演女優賞をとる。
倍賞美津子 歌手「さよなら」など
ジョーン・バエズ アメリカの反戦歌手
はかま満緒
コント作家バート・バカラック 多くのヒットを持つアメリカの作曲家。「ジスガイ」「雨にぬれても」「恋よさようなら」「サンホセへの道」など
ヴァン・ダイク・パークス アメリカのシンガー・ソングライター。「ソングサイクル」というアルバムを発表している。
羽佐間道夫
声優「コンバット」が有名。映画の吹き替えではディーン・マーティンの声をやっている。橋幸夫 歌手 「潮来笠」のヒットがある。
端田宣彦 クライマックスのリーダー。元フォーク・クルセイダース
バーズ ウェストコースト出身のクラレンス・ホワイトを中心とするフォークロックグループ
長谷川一夫 二枚目俳優 特徴のある話し方で、物まねの初歩になっている。
はっぴいえんど 日本のロックグループ。CSN&Yの影響をうけている。
バッファロー・スプリング・フィールド ウェストコースト出身、スティーヴン・スティルスを中心とするロックグループ。68年に解散。
パートリッジ・ファミリー アメリカの人気ドラマの中で結成されているファミリーグループ。デビッド・キャシディ、スーザン・デイ、シャーリー・ジョーンズほか。「アイ・シンク・アイラブユー」「悲しき青春」などがヒット。
キーフ・ハートレー ジョンメイオール組。68年、独立してキーフ・ハートレー・バンドを結成。
羽仁進 演出家
馬場こずえ 栄養士 TBSラジオ「パック・イン・ミュージック」NHK第一「若いこだま」などに出演。
ジャイアント馬場 プロレスラー、元投手
カール・パーマー エマーソン・レイク&パーマーのドラマー
浜美枝 女優 東宝 映画「百発百中」でデビュー。ボンドガール。
浜木綿子 女優
浜口庫ノ介 作曲家「バラがさいた」「純生」「ミスターセックス」などの名曲がある。
浜田光夫 俳優、日活映画「青い山脈」など
浜畑賢吉 俳優 NHK「男は度胸」で決定的人気を得る
林美智子 女優「おはなはん」で有名
林美雄 TBSのアナウンサー、「パック・イン・ミュージック」に出演。テレビにも出ている。
林与一 俳優
林隆三 俳優 昼のメロドラマやNHK「天下御免」などに出演。
早瀬久美 タレント
早野凡平 ボードビリアン へんてこな帽子の芸がある。
原田糸子 西野バレイ団。歌も歌う
ジョージ・ハリソン ビートル一家の一人。ビートルズ解散後、メンバーの中で今もっとも活躍している。アルバム「オール・シングス・マスト・パス」がアメリカでベストセラー、1971年8月に行われた、エリック・クラプトン、レオン・ラッセルなどを呼んでのコンサートも人気を博した。
オール・シングス・マスト・パス ~ニュー・センチュリー・エディション~
- アーティスト: ジョージ・ハリスン, ボブ・ディラン
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2001/01/24
- メディア: CD
春川ますみ 女優
シルビー・バルタン フランスの代表的女性シンガー。日本でも「悲しき兵士」「アイドルを探せ」「あなたのとりこ」などのヒットがある。ジョニー・ハリディの女房
ザ・バンド 南部出身の5人組ロックグループ。1年に1枚しかアルバムを出さない。
范文雀 女優 「サインはV」など
ジェイムス・パンコウ シカゴのトランペッター
ハンブル・パイ スティーヴ・マリオットやピーター・フランプトンにより結成されたイギリスのハードロックグループ
(ひ)
引田天功 日本が誇る世界的な手品師
ヒグチ薬局 目標427店 jinmeijanaijan
ビージーズ オーストラリア出身の兄弟ボーカルグループ。過去、数回解散している。71年は活躍。
左ト全 俳優 歌も歌う。「老人と子供のポルカ」ではズビズバーしている。
ダニエル・ビダル フランスの歌手、「天使のらくがき」「カトリーヌ」「ピノキオ」「オーシャンゼリゼ」など日本で多くのヒット曲を出している。
ビーチボーイズ 61年結成のアメリカのロック・グループ。代表曲は「グッド・バイブレーション」65年来日している。
ピッグ 元スパイダースの井上堯之が結成した6人組ロックグループ
ザ・ビートルズ イギリス、リバプール出身の伝説的ロックグループ。1962年「ラブミードゥ」でデヴュー。「抱きしめたい」の大ヒットで世界的人気に。その後もたくさんのヒット曲を出したが、68年にアップル・レコードを創設した頃からメンバーの個人活動が盛んになり、1970年ついに解散した。日野てる子 歌手 ハワイアン・ブームの頃に活躍
姫ゆり子 女優
平田隆夫とセルスターズ 「悪魔がにくい」が大ヒットした、女性2人、男性3人の5人組グループ。「ハチのムサシは死んだのさ」というメルヘンなヒット曲がある。
平野レミ 歌手 TBSラジオででかい声で「男が出るか、女が出るか」と叫んでいる。平山三紀 歌手 「真夏の出来事」「ノアの箱舟」などのヒット曲がある。
平山泰代 赤い鳥のメンバー
広見忠雄 ニッポン放送のアナウンサー。「オールナイト・ニッポン 電リク」担当
ピンク・フロイド 66年にロンドンで結成された4人組ロックグループ。神秘的なサウンドが売り物。「砂丘」「モア」「原子心母」などのアルバムを発表している。
1971年の人名録
あ~い う~お か~き く~こ さ し す~そ た ち~と な~の
ちょっとご無沙汰の間に、宝の山!
ここで、わたし的に特筆したいのがパートリッジファミリー。この親父さんが、刑事コロンボの犯人常連、ロバート・カルプとか、パトリック・マクグーハンと並ぶ。
ジェームス・パンコウの名前が出るところがCliffさんの真骨頂。
早野凡平、さっきNHK BS2で立川談志の笑芸百選て番組でビデオやってました。羽仁進は、最近、左幸枝の映画を(’63年 ATG系)をケーブルテレビで懐かしく鑑賞。
日野てる子に涙。懐かしい。
by sysy_sysy (2005-12-03 02:14)
こんばんは。
パートリッジ・ファミリーは関東では日曜の朝の放送だったでしょうか。
さざえさんのカツオみたいなキャラのダニーや「めだまのクリス」とか、子役たちがおもしろかったです。全米No1ヒットの「悲しき初恋(I Think I Love You)」が好きだったので、よく観ていました。最近はアメリカのテレビドラマを見る機会がなくなりましたね。
笑芸百選は見損なってしまいました。恵、石塚の「ホンジャマカ」が出てきたとき、まず早野凡平を思い出しました。穴のあいた帽子をかぶるだけで、赤ちゃんからナポレオンまでなるネタはワンパターンでしたが、大好きな芸人でした。
by Cliff (2005-12-03 23:08)
忘れてたわけじゃありませんが、バカラックはこれだけ年数がたって、手垢付きまくった感じもしますが、今でも好きで、LP聞いてます。ディオンヌ・ワーウィックの「ウォーク・オン・バイ」と、ボサリオ(セルメンの弟分みたいなグループ)のサンホセへの道は、今でもカラオケ十八番なんです。
by sysy_sysy (2005-12-09 15:00)
♪ウォーコンバアアイ
♪デゥーユーノウザウェイテュサンホセ
いい選曲ですねえ。
本当にバカラックは名曲が多いです。
by Cliff (2005-12-10 09:46)