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この歌似ている(70’s) 1 [音楽]

最近は、ある曲が別の曲のメロディーや雰囲気と似ていることを「パクリ」というが、
似ている曲を作った作曲家、編曲家がすべて悪いかのような印象を受けて、あまり好きな言葉ではない。
かといって、「そら似うた」とかいうのも変だし、適当な言葉が思い浮かばない。

似ている=盗作 と解釈して憤慨する人もいるみたいだが、
私は、似ていても、それがパロディーになっていたり、
アーティストの個性でうまく”料理”されて楽しめるものになっているならば、
それはそれでりっぱな作品だと思う。
音楽の場合、音階が12しかないのだから、偶然似てしまうこともあるに違いない。

古くは、ブラームスがベートーベンを意識して交響曲第一番の第4楽章が
第九に似てしまったといわれているし、今に始まったことではない。

このブログのテーマ(のはず)の70年代にもそういう曲がたくさんあった。
当時ラジオなどで似ていると紹介されていた曲などを少し思い出してみる。

あまりに古過ぎて、わかる人がいないかもしれないが・・・(泣)。

 (2に続く)


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